【使ってみました。】トレランシューズ&○○ソックス。
2016/2/12 15:49
今回は靴の話です。
雪のある山を非防水のシューズで歩く…。
当然そのまま普通に入れば濡れてきますし、冷えます。
そこで、今回は短時間山行(4時間以内)であることを前提に、
夏に大活躍したあの子を使ってみようかと…。
ハイ。足元こんな感じです。基本的には踏み抜くところは入らないので、ゲイターも無しです。
右の写真のようなところを防水無しの靴でテクテクと…。
左の写真はだいぶ濡れてきているようで、薄汚くなってきました(笑)
下りは流石に滑るので【グリップオン】つけてみました。
普通に歩く分には問題ないのですが、爆走すると外れます…
この靴はかかとの面積が広いので、引っ掛かりがあまかったのもあります。
ですが、そこそこグリップするので、転ぶことは無かったです!
短い行程なら問題なく帰って来れます♪
と、まあ無事に帰って来れたところで靴の中を紹介~!
ハイ!コチラ!中は沢用のネオプレンソックスです!
これで意外と暖かい♪もちろん濡れますが、動きつづけてれば気になりません。
防水ソックスというものも有りますが、まずはこっちを使ってみました。
さらにその中にはブレスサーモのインナーソックス(5本指)。
沢用が足袋状で、その下に5本指を仕込むと、中でずれたり滑るような感覚もありませんでした。
ただこの組み合わせにすると中が分厚くなるので、ネオプレンの厚さを極力薄いものをチョイス。
今回のソックスはプロモンテの1.5mmを使用。
一般的には2mmが多く、それだと窮屈な感じを受けたので、これにしました。
夏も使う靴なので、ソックスの重ね方は結構シビアです…。
これでも山頂で30分休憩したらかなり冷えまして…指が痛くなってきたので下山しました。
やはり動き続けてることが重要です。冬のトレランには使える組み合わせかと…。
後。靴はびしょびしょになるので、代えの靴やサンダルがあると帰りも快適です(笑)
奥多摩駅の近くにある神社の木です。
三つ又に分かれていて【氷川の三本杉】と言われて有名な木です。
ただ…気になるのが、【氷川の三本杉】の文字の右に書いてある…
『東京一番の高い』
の部分…何度読んでもなんか違和感のある日本語…。
…あんまり深く考えちゃいけませんね(笑)
それでは、次回はS.R.C.登山部の紹介しますね~♪
-MN-