【山スキーのお話】2018-19モデルが揃ってきましたよ~♪
2018/11/8 16:02
今年の立冬は暖かかったですね…
秀山荘はこの立冬を迎えると山スキーコーナーに新しい商品が揃ってきます。
毎年こうやってスキーが並び、立冬を迎えると、
「また冬が来る」
という気持ちになります。
商品の入荷に伴い、コーナー拡大です↓(^^)↓
目の前のトルソーが背負っているザックはスコットの
「backcountry Patrol ap 30 kit」です。(税込¥159,840)
バッテリータイプのエアバックシステムを搭載したモデル。
バッテリータイプでは最軽量になります。
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ブーツコーナーも充実してきました。
今年はFISCHERもあります。
こちらは「TRAVERS」というモデル。(税込¥108,000)
甲部分はBOAシステムの1バックルタイプです。
着脱が楽なのはもちろん、最大の魅力は何と言ってもその「重量」。
26.5cmで片足「1,100g」。←店舗での実測値です。
もはや登山靴と変わりません。
しかも脛部分を固定する「カフ」は可動域が前後に80度とかなり広く、
ウォークモードの歩き心地の良さももはや登山靴…。
それでいて滑降モードにすれば「カチッ」と決まります。
片足立ちで踵を浮かせても、立っていられる安定感。
ブーツの締め具合は甲も脛も無段階調節…。
なんか非の打ち所が無いな…。
まあ何と言っても10万円するブーツですからね!!!
気になる方は是非試し履きして頂きたいブーツです。
そして板はこれを待っていました。
BlackDiamond(以下BD)の「HELIO76」。(税込¥97,740)
入ってきた長さは、171cm。
BDの軽量シリーズから一番細い板が出ました。
これにブレーキなしのビンディングをつければ…
想像しただけでワクワクしてきますね!!!
ビンデイングはこれを待っていた方が多いのではないでしょうか?
G3の「ZED12」。(税込¥62,640)
バックカントリースキーヤーがより効率よくハイクアップするため、
より遠くへ行けるようにすることに焦点を当てています。
ブレーキ付きの定番モデルION12と比べるとその重量は片足約200g軽量になっています。
それでもブレーキが欲しいという方は別売りのブレーキを付けることができます。
ブレーキ自体は100mmで約85gですから、もともとブレーキ付きのION12より軽く仕上がります。
今回ご紹介したNEWアイテムは「軽さ」に拘ったものでございます。
山スキーも登山も「軽さ」というのは非常に重要なファクターです。
何のために重要か?
それはなるべく身体への負担を軽減し疲れにくくすること。
全ては『確実に下山するため』に考えられ改良さるのです。
今年の冬も計画どおり、確実に下山できるように、
道具と身体、そして心の準備をしていきましょう~♪
それでは皆様のご来店お待ちしております。
-MN-
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#東京#新宿#登山#山スキー#バックカントリー#BC#2018-19#スコット#BD#FISCHER#G3#NEW
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