今日は先日のチューンナップを工房に持ち込んだついでに

弊社の工房の“雪板工房”に潜入して来ました

各チューンナップを簡単にご説明いたします

まずはこちらサンディングマシーン

大きなサンドペーパーで滑走面を研磨する機械です

後ろにも写っているように

たくさんの種類のベルトを使用して

滑走面を研磨していきます

次はストーンマシーンＲＳ３５０

これは主にストラクチャー加工をするため機械

スキーを入れて

こんな感じでマシーンに通していきます

この機械でたくさんの種類のストラクチャーを

彫ることが出来ます

そしてＭＩＣＲＯ９１だったかな？

これは主に３５０で研磨したときに出る

滑走面の表面の余分な毛羽を取っていきます

最後はスノーグライド

これはエッジの最終仕上げに使用しています

スキーはこんな感じでいろんな種類の機械を使います

作業工程は簡単に書きましたが

スキーの構造や特性、長さ、オーダー内容に応じて

職人さんが微調整しながらチューンナップをしています

もちろんこの後にＷＡＸがけも行います

パワーズ岡山店では

いつでもチューンナップを受け付けております

店内でもワックスフューチャーの加工も出来ますので

快適なスキーライフを送るためにも

皆様一度スキーを持ってご来店ください