アトミックブルースター DD 3.0 SXの高評価を検証する。
2016/5/17 16:27
来期のアトミックブルースター DD 3.0 SXは、今回、試乗会で
最も評価が高かった。
昨年モデルとの違いは、至って単純。
プレートシステムの違い
だけだ。
ではそのプレートについて見ていこう。
上が15-16シーズンモデルのランプテックテクノロジーを採用した
プレート。
そして下が16-17来期モデルのレースインターフェイスだ。
前モデルのプレートは、トゥピース側の前方部ビスは可動。
後方は固定。ヒールピース側のビスは全て固定となっている。
但し横から見える2つのビスが可動となっている。
しかしランプテックの台座をとめているビスは固定となっている。
16-17モデルのプレートは、ヒールピース側の前方部のビスが
固定で、それ以外のビスは全てフリー。可動となっている。
又、プレートを外した状態での比較だが
トウ側は一緒。ヒール側はダブルデックの長さが短くなっている。
すなわちたわみを妨げる部分が少なくてすんでいる。
そしてプレートのアツミが4mm低く設定してあるので
トゥピース側にディスタンスプレートを1枚かまして
トップの捕らえを早くする設定がオススメです。
かかと荷重によってヒール側前方部のビス FIX POINTに圧が
集中しフレックスを引き出しやすい構造になっています。
プレートの仕様変更のみで生まれ変わりました。
6/11からの早期受注会で全貌を見届けてください。
PS チューンナップキャンペーン今月末まで
残り2週間少々となってます。
まだの方お持込お待ちしてます。