チューンナップのおはなし①
2016/5/13 20:04
こんばんは
ここ数日は暑い日が続いていますね
日差しも強いので、早めの紫外線対策を心掛けましょう~
さて、今日はウィンターコーナーより
「チューンナップ」についてのおはなしです
外は、早くも汗ばむ季節ですが、
今だからこそ、冬の話題をさせてください。。。
ただ今、受付中の「チューンナップキャンペーン」、
そもそも何がいいの??という方もいらっしゃるはず。。。
今回は、そんな疑問にお応えします
「チューンナップ」とは・・・??
簡単に言うと、スキー・スノーボードの「メンテナンス」と「来シーズンへの準備」のことです
今回は分かりやすく、スキーやスノーボードの板を「車」に置き換えて考えてみて下さい
新しい車を買って、
何回かお出かけして、
車が汚れてしまいました。
みなさんはもちろん、その後「洗車」したり、
期限が来たら車検に出して点検したりしますよね
まさか汚れたり、壊れたりしたままの車で走り続けたりはしないはず。。。
板も一緒なんです。
滑走日数に関わらず、
一度でもゲレンデに出れば、板にはたくさんの汚れや細かな傷がついてしまいます
こんな汚れたままの状態で、来シーズンまで放置してしまったら・・・
折角買ったお気に入りの「新車」も、あっという間に劣化してしまいます
もちろん、新しい板だけではなく、何年か乗った板でも同じです
大切なアイテムだからこそ、「メンテナンス」が重要なんです
では、具体的にどんなことをするのか…
簡単に工程をご紹介します~
まずは
①サンディング
板のクリーニングだと思って下さい
これによって、板に残っていたWAXが取れたり、 修理が必要な傷が見えやすくなったりします
続いて
②リペア(修理)
今シーズンは、残念ながら雪不足のゲレンデが多く、
例年より、ソールに傷が多い板が多く見受けられます
こんな感じでパークで当てこんで出来てしまった傷等も、 度合いによっては修復することが出来ます
※傷の度合いによっては、 リペア不可 or 追加料金を頂く場合がございます。 詳しくはSTAFFまで。※
またデッキの剥がれもある程度なら修理が可能です
※下の写真のように、剥がれ落ちてしまっているものは、修理できません。。。※
この他にもエッジ修理など、 傷ついた板を修理する方法はたくさんありますので、
お悩みの方は、板をお持ち込み頂き、STAFFまでご相談ください
板の状態をチェックし、適切なコースをご案内させていただきます
ここまでは、「板のメンテナンス」に関する工程です
次の工程からは、「来シーズンへの準備」です
ちょっと長くなってしまったので、
次回のブログにて、またご説明しますね(笑)
最後にひとこと…
チューンナップキャンペーンは
5月31日(火)までです
シーズン最安値の期間なので
お見逃しなく
皆さまのご来店お待ちしております
403でした