皆さんこんにちは！

先日の九州遠征の続きです。

雲仙岳1359ｍ　　～火砕流跡の残る霧氷の素晴らしい山～

九州遠征第2弾は長崎県、雲仙岳です。雲仙岳は普賢岳、国見岳、妙見岳３山の総称です。ご記憶のかたも多いかもしれませんが、1990年に大噴火を起こし大災害となっていまった山です。今回は是非素晴らしい霧氷を見てみたく訪れました。

登山口の仁田峠、いよいよスタート！

登山口の仁田峠から見た大噴火出でできた日本一

新しい山、平成新山！

誰も歩いていない新雪を踏んで、キモチオイイ～！

みごとな霧氷！ホント素晴らしい～。

登った甲斐がありました。！！

普賢岳山頂！！！ブログ至上最高の天気！！！

　　　　　　　　　山頂からの景色

　　　　　　　　　　　　国見岳も霧氷に覆われている。

　　　　ここまで来るともう下るだけ。

登山口の仁田峠へ戻ってまいりました。今回の山旅も

ココで終了です。

<参考タイム>

仁田峠9：15→あざみ谷9：30→紅葉茶屋9：45→普賢岳10：25→妙見神社11：45→仁田峠12：30

今回は非常に天気も良く、なによりも素晴らしい霧氷に出会え本当に楽しい山旅でした。遠出した甲斐がありました。また初夏のミヤマキリシマの季節にも訪れてみたいものですね！

アウトドア担当者｢Sより｣