ハイ！皆様こんにちは～✨

-MN-です(^^)/　*↑実は初絵文字カモwww

 

今日はキャンプ道具のお話デス♪

改めてこういったお話をすることが無かったので、

割とよく聞かれるこのアイテムについてお話をしようと思います。

 

はい。ポップアップシェードです。

普通にテントのお話をしようかと思ったのですが、キャンプ場も混んでそうですし、

近所の公園でも快適にアウトドア空間を楽しめるものとして一番最初に手にする【幕体】のお話をしようと思った次第です。

 

まず、これが何かというと、よく広めの公園や海水浴場で見かける小さいテントのようなアレです。

(あ～アレか～！………そう！それです！！)

 

この【ポップアップシェード】と近い表現で使われるものとして【ワンタッチテント(シェード)】があります。

 

ここで言うポップアップシェードは、袋から出せばぶわっと広がって一瞬でたてることが出来るタイプを指します。

そして定員を2～3名と表記されております。(今回大型のタイプは例外として扱います。)

ワンタッチテント(シェード)は傘の骨みたいに繋がったフレームを起こすことで立ち上がるタイプとなります。

こんな感じのやつです。↓↓↓　ってフライシート掛かってたら分かりづらい…

 

↑これはコールマンの新商品：インスタントアップドームS　￥16,800(税込)

 

「これなら私もできる～✨✨」と何かの情報番組で出てた気がします。

初テントを選ぶならこの構造が圧倒的に簡単です。(ワンタッチテントについては別の機会に…)

 

ポップアップシェードと大きな認識の違いとすれば、ワンタッチテントはテントとしての居住性・耐久性等がある程度確保され、実際の宿泊を伴うキャンプに使うことが出来るモデルが出ております。宿泊できるモデルにはフロア＆フライシートの耐水圧が記載されています。

(宿泊を伴うキャンプには推奨していないモデルもありますので、スタッフに確認しましょう。)

 

それに対しポップアップシェードは宿泊を伴うキャンプでの使用を推奨していないものが大半を占めます。

耐水圧の記載が無く、シングルウォール構造という幕体を重ねないタイプは基本的に日除け目的として作られております。

実際触ってみると分かるのですが、ポップアップシェードはそのフレーム構造から、風に吹かれるとかなりたわみます…。

宿泊を想定していませんので、生地やフレームにお金をかけて作らなくても良いため、1,000円程度からと安価なモデルが多いです。

 

以前、宿泊用では無い小型のポップアップシェードを見て「自分はこれでキャンプできる！」「問題なく寝れる！」と言っていた方もいましたが、寝れるかどうかの個人的な問題は置いておいて、【推奨していない】ということだけは頭に入れておきましょう。

 

それでは実際に【ポップアップシェード】の種類を見てみましょうか(^^)g

 

まずはこちら↓

 

APORITO：ポップアップシェード　￥1,100(税込)

(詳しいスペックは画像をクリックしてください。APORITO ONLINEページへ移行します。)

 

冒頭に挙げた画像のタイプです。

これはオープンタイプと言われております。

本当に出して広げるだけのモデルで、値段も非常に安価なものが多いです。

近くの公園でちょっとアウトドア気分の日除けとして使うのがおススメです。

 

 

次に挙げるのがこちら↓↓↓

 

 

BUNDOK：ジョイントポップアップシェルター フルクローズ 170　￥4,800(税込)

(詳しいスペックは画像をクリックしてください。APORITO ONLINEページへ移行します。)

 

これはフルクローズタイプと言われております。

オープンタイプと違い、ファスナーを閉めるとフルクローズ(全閉状態)になります。

(モデルによっては横面も半分開いたりします。)

 

私のおススメはこのフルクローズタイプです。

オープンタイプに比べて値段は上がりますが、全閉によりプライベート空間が確保できることは

海辺での使用で着替えが出来たり、虫が入りにくかったりと、使用中の安心感が全く違います。

風が強い方向は閉めて砂埃を軽減したりも出来ます。

 

 

そして最後はこちら↓↓↓

 

 

Coleman：クイックアップIGシェード+　￥9,980(税込)

(詳しいスペックは画像をクリックしてください。APORITO ONLINEページへ移行します。)

 

高機能素材のフルクローズタイプです。

フルクローズ仕様は2番目のバンドックと大きく変わりませんが、使用している幕体に遮光・遮熱効果や防虫効果を付帯し、より快適に過ごせるようにしたものです。

お値段は他に比べて高くなりますが、耐水圧もしっかりしていれば雨でも安心できます。

 

 

＊紹介した商品の在庫がAPORITO ONLINEにて在庫切れになっている際には、

APORITO YOKOHAMAまでお問い合せください。お問い合わせ先は本ページ下部に記載。

 

 

最後に【ポップアップシェードの畳み方】の違いについて少し触れておきましょう！

というか、畳み方に触れずして終わるわけにはいかない！！！

 

本日紹介したポップアップシェードの①番目と③番目は同じ畳み方になります。

②番目だけが違う収納方法になります。

 

まずは①と③…こちらが一般的に多い収納方法で、

平たく畳んだ後に、天井側のフレームを底面側に…丸めて…

両側に出来た2つの円の部分を内側に…畳む…といった説明書きがされているタイプです。

 

これ、初見で問題なく畳めた方は結構いいセンスしてます(^^;)

今では様々な動画サイトで収納のコツが配信されているので、問い合わせが減りましたが、

以前は海水浴場からお店に「畳み方が分からない！」と電話がありました…。

 

別に難しいですよって言うわけではありません。少しコツがいるだけです。

言葉で説明するのは難しいので、不安な方はお店で一緒に練習したりもしてます。

一度出来るとその後は全く問題ありませんよ♪

 

このタイプと違うのが②番目に紹介したタイプ。

これは平たくした後に「8の字」にして重ねるというもの。

ほとんどの方がこの概念で①と③を畳もうとしてしまうので、上手くいかなくなります。

 

8の字収納のデメリットは少し円周が大きくなること。

でも畳むのは圧倒的に簡単です。

 

ポップアップシェードを探しにキャンプ用品店へ行って、

「仕舞うの簡単なやつありますか？」と聞くとまずこれを勧められます。

「どれも同じですよ～」と答えられたら、8の字収納が店舗に無いか、

あまり詳しくないスタッフに当たったかもしれません…後者はほとんどいないと思いますが…。

 

…。

…。

…。

 

と、そんな感じで気軽に始められるアウトドアシーンでよく使う【ポップアップシェード】のお話でした(^^)

 

今年は行動制限の無いGWですから、お出かけする方も多いでしょうね！

 

みなとみらいエリアだと、臨港パークあたりでシェード出してのんびりご飯食べたり釣りをされてる方を見かけます

5/3～5あたりは天気も良さそうなので、遠出しない方は公園でシェード出してのんびりするのもいいと思いますよ♪

 

お近くにお越しの際は是非、APORITO YOKOHAMAにお立ち寄りくださいませ(^^)/

ご来店お待ちしております。

 

-MN-

 

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・お客様およびスタッフの健康管理、感染予防の為スタッフのマスク着用を実施しております。

　また、ご来店のお客様におかれましても、ワクチン接種有無に関わらずマスクの着用をお願い致します。

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・出社スタッフの健康状態につきましては検温などで十分な確認を行っております。

　お客様におかれましても体調のすぐれない場合のご来店はお控えください。

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★カテゴリー★

神奈川#横浜#桜木町#みなとみらい#キャンプ用品店#ゴールデンウィーク#ポップアップシェードの選び方

 

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