阪神・淡路大震災追悼式
2015/1/17 20:29
2015年の今年で阪神、淡路大震災から20年を向かえました。
月日が流れるのは、とても早くあっという間でしたが震災のことは忘れてはならない事です。
追悼式に訪れる人々は、静かに手を合わせ鎮魂を祈っておられました。
私も震災経験者として献花台に花をささげてきました。
いつでも穏やかな春が皆さんに訪れると良いなと思い、春らしいチューリップを
ささげました。
追悼式の広場では、竹筒に入ったろうそくに火をともし、今年も1995 1、17 という
文字が描かれおごそかな雰囲気です。
災害は、突然起こり誰の身にも起こりうることです。
当時は、水道、ガス、電気などのパイプラインが何日も使えず苦労しました。
日頃の備えや、連絡網などはしっかりとしておかなければなりませんね。