フリーランを楽しむHPSシリーズ by SALOMON SNOWBOARDS
2020/2/7 19:45
こんにちは!
全国的に降雪もあり、昨日から今日にかけては良いコンディションで滑れた方も多いかと思います!
我々、POWER’Sスタッフも休日を利用して白馬エリアまで遠征してきました♪
丁度、寒波にも当たって久々の天然雪を楽しんできました☆
今回のメンバーの多くは、ゲレンデコンディションやコース状況に合わせてディレクショナルボードをチョイスしました!
勾配がキツめのコースや新雪ではノーズレングスが長くてワイドなボードが大活躍します。
そこで本日は!
一見、パウダーボード?と思われがちですが案外、ピステンバーンでのフリーランや地形遊びなど、
オールラウンドに使用できるオススメボードをSALOMONから2モデル紹介します♪
HPS–TAKA NAKAI X WOLLE NYVELT
中井孝治くんの監修でリリースされたフリーライドモデルです。
ノーズとテールがラウンド形状になっているのが特徴でフリースタイルにも対応できるアウトラインとなっています。
パウダーライディングに必要な浮力は勿論ですが、ピステンバーンでのカービングも楽しめるモデルです。
こだわりの和テイストも心をくすぐるグッドデザインとなっています!
158cmのみ在庫ありますのでお探しの方は是非♪
SICK STICK
テーパードシェイプながらセットバック0cmのPOW TWINなどと言われる形状を採用した
オールマウンテンフリースタイルモデルです!
タイトツリーには 151、フリーライドには157、大きな斜面に162 と、
用途に合ったシェイプとサイズをチョイスしましょう!
デザイナーのJean Jullianが手掛けるPOPなイラストもグッドポイントですね☆
個人的には151のショート&ファットな形状が広島のゲレンデで大活躍すると思います♪
ノーズが尖ってワイドなボードは一見、パウダー専用ボードに見えてしまいますが、
フリーランやカービングも楽しめるスペックを搭載したボードは非常に多いです。
暖冬でパウダーの期待値は低いシーズンですが、見た目の概念にとらわれずに
視野と選択肢を広げてみましょう!