自由度の高いビンディング

2020/2/3 17:26

こんにちは!

2月に入りましたね!

ウインターシーズンも折り返しを過ぎた頃ですが、

本日は楽しくスノーボードで滑る上で重要なビンディングを一部、紹介します♪

 

JIBやグラトリに求められる機能といえば、足首の可動域にも注目したいところです。

足首を動かし易くする事でボードの先端であるノーズやテールに重心を移動し易くなります!

これによりノーリーやオーリーといったボードを弾く動作や

プレスなどのノーズやテール加重する動作も容易に行なえます!

 

今回は足首の自由度が高いビンディングを2モデル、Pick Up☆

hiroshima_20200203-1

SALOMON DISTRICT

ヒールカップにエラストマーを採用して360°の可動域を実現したSHADOW FITシリーズの中で

最もソフトフレックスなフリースタイルモデルとなっています!

hiroshima_20200203-3

とても柔らかいヒールカップなので指で摘む程度の力でもカップが撓みます!

JIBやグラトリだけに留まらず、パウダーランでのサーフライクな動きも可能なので

幅広いユーザーから絶大な支持を得ている人気モデルです!

 

お次はフリースタイルビンディングの代名詞ともいえるこのモデル・・・

hiroshima_20200203-2

FLUX DS

圧倒的な軽量性とソフトフレックスでありながら、高いレスポンスも兼ね備えた人気モデルです!

グラトリを楽しまれる方の使用率も高く、話題に事欠かないFLUXの看板モデルとなっています♪

hiroshima_20200203-4

FLUXのビンディングコンセプトはストラップで足首とハイバックを丸ごと包み込むという構造になっています!

足首を動かすと連動してストラップとハイバックも動くように設計されているので左右の動きに強いのが特徴です!

それでいてベースプレートのレスポンスも高く、ソフトフレックスでありながら反応の良いモデルとなっています♪

 

滑り心地を変えたい!

という時は真っ先にボードが思い浮かびますが、ビンディングでも驚くほど滑り心地が変化します!

是非、足元にも注目してみましょう☆