【使ってみました。】SEIKO&SUUNTO
2016/2/9 11:23
1月の終わりにちょいと山登り…。
少し道具を使ってみたいと思うと奥多摩に足を運びます。
今回のテストはコレ↓
SEIKOのアルピニスト!
自分が愛用しているSUUNTOのCOREとの大きな違いは…
ソーラー充電ができる!フル充電なら5ヶ月もちます。
登山中にバッテリーが切れることはまずありません!
これ非常に安心です!!!
中の充電池は5~7年使えるそうで、しばらく電池交換の必要も無し。
ちなみにコチラは登山口の標高。CORE君もほぼ誤差なし。
630mの上にある240という数字は登行スピードです。
今のスピードが一時間あたり何メートル登るかを示してくれます。
一般的なスピードは300m前後だそうで、立ち止まっていると減っていきます。
よく歩く石尾根の風景。やはり雪は少なめですね~。
前日に雨が降ったのか、足跡の無いところはモナカ状になってます。
外はサクサク。中はフワフワです。ん?外はカリカリだったな…。
乗ると踏み抜く…厄介…。
右の写真は南側の斜面。雪無い…寂しい。
ハイ。時計が1200mあたりを示したので、立ち止まってみました。
SEIKOが1202mに対して私のCORE君1199m…600m登ってもほぼ誤差無し。
登行スピードは動く、止まるで結構簡単に動いていきます。
この日はRUNに近い装備で行ったので、登りのMAXは時速700mくらいでした。
ここですよ!以前、深夜登山した際に見失った鷹ノ巣山への分岐!
トレースもほぼ無いので暗いとホント分かりづらい…。
写真で撮ってもあんまりわからない。でももう大丈夫。また夜歩きます。
今回の山頂はコチラ!【六つ石山】です。
あんまりこのピークには来なさそうなんですが、
この日は自分含め3人もいました。1人は私と同じく石尾根のピストン。
もう1人は水根方面へ下っていきました。ここで0度くらいでしたね。
ちなみにここでの標高表示はコチラ↓
この山は1478m…
SEIKOさん…1544m
CORE君…1539m
…ズレ感も似た感じ…。
どちらも標高は気圧に関係してくるので、山頂の天気が悪いとこんな感じに高めに出ます!
ルート上で修正できる時はこまめに修正しながら行くと最終的な誤差も少なくて済みます。
この日は歩いたり走ったり…止まってみたりしたので、平均ペースは時速400mくらいでしたね。以前、富士山に登ったときは3,000m超えるまでは時速300mくらいを維持して、超えたあたりから時速200mにペースを落として高山病にならずに帰って来れました。
こういったペース配分の目安には非常に役立ちます♪
さてさて、ご飯食べて下りますか~!
ちなみに、下りは時速900m超える速さで下れてるところもあり、
平均では時速600mくらいでしたかね。
道具使うの楽しいな~(^^)
次回は今回のご飯や足元の紹介しますね~♪
-MN-