みなさん、ノルディックウォーキングってご存知ですか・・？

    杖の先のゴムがナナメになってグリップ には、握り手がついています。こちらがノルディックウォーキング専用ポールです。

本日は、レキ ノルディックウォーキング専用ポールをお取扱されている株式会社キャラバン様より、スタッフ向けのウォーキング体験会を実施していただきました。

   　ノルディックウォーキングとは、フィンランドで生まれ、両手に持ったノルディックウオーキングポールを使って歩くウォーキングスタイルのことを言います。

近年、ウォーキングポールを使ってウォーキングをされる人口が伸びてきており、ひそかなブームになっています。

 では、ポールの使い方を、説明いたします。

まず、長さ設定。　初心者の方は、短めに設定します。ストラップの付け根が、おへその高さになるよう伸ばし、固定させます。

レキは、持ち手に取り外しのきくグリップがついており、グリップに右、左と(ＲとＬ)明記されていますのでスムーズに装着できます。

基本の歩き方は、踏み出した足と逆の手のポールを軽く地面に着きます。ひじはなるべく曲げず、腕を伸ばした角度をキープします。

ポールを着く推進力を利用してポールを押し出し、前進します。押し出した側のポールが脇を過ぎたら、後ろ側の手にポールの先が着く感触を確かめ、着いたところで地面を押しかえします。

 ポールグリップの押す力を加えたり、歩幅を変えることによって運動効果が異なります。また、ポールのふり幅を小さくすると、上半身への負担が、軽減され、リハビリ効果も期待できます。

ノルディックウォーキングの期待できる効果

 バランス感覚の保持が期待できます。

体重の分散化が行われることにより、下半身への負担軽減効果。

肩から肩甲骨周辺、広背筋等、背中側の筋肉の積極的活用により、首から肩にかけての血行が促進され、鍛えられます。

姿勢が改善される効果が期待できます。

歩幅が自然と広がり、股関節周辺の活性化が期待できます。

ノルディックウォーキングは、老若男女性別問わず、気軽にできるウォーキングエクササイズです。

エクササイズといっても、決してハードなスポーツでは全くありません。

ダイエットや、姿勢を正したい、病後のリハビリを目的にされる方さまざまいらっしゃいます。

普通のウォーキングをするよりもより、身体に負担のかかりにくいノルディックウォーキングをはじめてみませんか。

お取り扱いは、地下2階マウントコーナーです。ノルディックウォーキングの使用法などここではのせ切れなかった事など詳しくご説明させていただきますよ～。

ＢＹ地下2階マウントコーナー　タマちゃん