あー「冬」だ！

あー寒い！

こりゃあったかい寝袋が欲しい…。

ダウンのいいやつが。

 

ナンカいいの無いかな～

 

…。

…。

…あった。

 

ナンガ(NANGA)だ。

秀山荘がNANGAのシュラフ始めました。

↓こんな感じに並んでます。

 

現状は4種類です。 下の写真の左奥から紹介しましょう。

[画質が悪くて申し訳ないデス(^^;)]

■UDD BAG 380DX R　￥38,500(税込)　-2℃対応　2～3シーズンモデル

■UDD BAG 450DX R　￥43,450(税込)　-4℃対応　3シーズンモデル

■UDD BAG 630DX R　￥55,000(税込)　-10℃対応　冬季向けモデル

■UDD BAG 1000DX R　￥77,000(税込)　-16℃対応　冬季向けモデル

 

上記モデルは超撥水ダウン770FPを使用しております。

近年は撥水ダウンが定番となってきましたね。

やはり濡れることに弱いダウンは撥水加工されているほうが良いです。(値段は少しお高めですが。)

 

そして細部で大事なのが、このファスナー↓↓↓↓↓

この白いパーツが良い仕事します。 これはファスナーが寝袋を噛まないようにする為のガード的な役割をしてくれるのです。

 

これが無いシュラフだと、ファスナー周りに別の素材を足して強化しても結局噛んだり、

何もされてなければ閉める度に噛みつき…無理に引っ張って穴が…やぶれた…等…。

散々な目に合うことでしょう。

 

それがこのプラスチックのパーツで解決スルナンテ！

NANGAのシュラフはこのパーツにプラス内側を補強してあるので、 まず噛み込むことがありません。

 

ストレスフリーですね。

 

そして本来なら別売りのストレージバック(保管用バック)も付いてきます。

 

みなさん、ストレージバック使ってますか？

まさかあの小さな収納ケースにギチギチに入れたまま保管してるとか？

 

まさかね…

決して安くないダウンのシュラフを買ったのに、

ストレージバック使ってないとか…

 

そんなことあってはならないですよね～(^^;)

 

保管スペースが必要にはなりますが、 あのシュラフのロフト(ふんわり感)を失わないためにも必須です。

 

雨具等も同じことが言えますが、

「収納ケース」≠「保管ケース」

なのです。

 

「収納ケース」は持ち運ぶ時に小さくするためのケースです。

付属されているケースは「こんなにも小さくなるんだよ～」という一種のアピールです。

別にそれを使うことがベストとは言い切れません。

 

パッキングの仕方の話になりますが、無駄の無い美しいパッキングを目指す場合は

違うケースに入れ替えたほうが良い場合もあります。

 

あっこの話は長くなるので、気になった方は秀山荘スタッフか

パッキングの神様「秀山荘所属ガイドの森さん」に聞いてみて下さい。

 

目から鱗のパッキング術…。

 

「その発想無かった～」

「今までのパッキングはなんだったんだ～」

となります。

*上記はMNが初めてそのパッキング術を聞いたときの感想です。

 

また脱線した…。

あっ最後に。

 

12/1(日)まで「BLACK FRIDAY　the super sale」を開催しております。

是非、お立ち寄りください～(^^)/

 

-MN-

 

 

 

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